お客様とのつながりの中で、工事の期間は長くても半年。
しかし、建てた家は何年経過しようと機能しなければなりません。お客様の安心は私たちにかかっており、私たちの本当の役割はお客様が住まわれてからにあると考えております。
アフターがぎくしゃくしていると、いつもどこかが機能しない家になり、災害にも不安を感じることでしょう。
最近は、住宅瑕疵担保履行法により、新築の場合、完工当初は特に性能の差が出ることはありません。しかし、時間が経てば色々なことが起こります。
声もかけやすく迅速にメンテナンスを行い、納得のいく住まいを得ることが、一番大切なことです。維持管理の大切さは心のゆとりであり、私たちと永くお付き合いさせていただければと思っております。