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注文住宅の流れ
簡単に家族構成、建物に取入れたい計画ご要望などをお聞かせ下さい。
・建物に取入れたい計画がありましたらお聞かせ下さい。
（ご趣味、デザイン、設備、ご予算など）
・敷地を測定します。測量図があればお預かりします。
・設計する為に、建築基準法、道路、ライフラインなどをお調べします。
敷地調査でお調べした土地にお聞きしたご要望でプランにします。（1週間～2週間）
・ご要望+アルファーのご提案ができるように、いろいろなアイデアをお出しします。
・基本プランが形になるまで、何度でもお打合わせします。基本設計がおよそまとまりましたら、平行して設備、仕様を打合わせしていきます。
（お見積もり用ですので、決定ではありません。）
1/50の設計図面、正式見積もり、設備仕様書、仕様プレゼンテーションをご提示します。
・プランを確定していきます。
・工期についてご説明させていただきます。
・資金の決定をします。
・仮住まいなどの予定を決めます。
以上が、決まりますとご契約前段階となります。
工事契約の締結。
契約後もこれまでの打合わせの流れが変わらないように、担当者がそのままで打合わせします。頼んでいたこと、宿題にしていたこと、更に担当者にいろいろご相談下さい。
契約後も内装、設備の色決め、電気コンセントの位置など、まだまだ打合わせすることがたくさんあります。
・この時点で、建築確認の為、プランの確定をします。
・契約金のお支払いをお願いしております。
プランが確定しましたら建築確認を出す準備をします。
建ペイ容積率、斜線、地盤建物構造などの確定した計算書を作成します。
その他、3階建て、道幅の狭い道路に関しては申請する内容が増えます。
例）
・各申請書類の作成 1ヶ月
・その他事前協議 1ヶ月
・建築確認申請 1ヶ月
単純に合計３ヶ月の期間を要する計算ですが、建物によって異なります。
省エネ、耐震、高耐久の内容を含めた現行の建築確認は、施工期間より長くなってしまことがあります。
ご契約前に、プランが決まれば設計契約を行って、先に申請の準備をすることをお薦めします。
・着工する前に近隣の挨拶を行います。
・電気、水道、ガスなど停止するものは、こちらからご指示します。
・この時点で、着工金のお支払いをお願いしております。
・着工する前に近隣の挨拶を行います。
・着工の日にちを決め、地鎮祭などを行います。
・地盤調査を行い、地質を調査しデータを出します。
・この時点で、着工金のお支払いをお願いしております。
地盤調査の結果、補強がある場合、補強工事を先行します。
地盤も整い、いよいよ基礎工事に入ります。
構造の工事をします。3日～5日で建物の形ができます。
棟ができところで、上棟となります。
次にサッシを取り付け、断熱工事を行います。
・上棟の時点で中間金のお支払いをお願いしております。
断熱工事が終わると、内部造作、設備工事に入ります。
足場もはずれ建物の姿が現れほぼ完成です。
設備の試験運転を行い、金物の取付けやインテリアの仕上げをします。
外構工事を行い、ポスト、表札の取付けを行います。
全て整い、最後にクリーングを行い最終チェックをしてお引渡しの準備をします。
設備の取り扱いご説明をしてお引渡しします。
・保証書のお引渡し。
・鍵のお渡し。
・アフターのご説明。
・最終金のご精算。
定期点検を行います。
定期点検時以外にも、気になったことがあればご連絡下さい。
小さなことでも、ご相談下さい。
定期的にメンテナンスを行っていけば、建物は長期間維持することができます。
