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スケルトンリフォームの流れ
・簡単に家族構成、ご要望などお知らせ下さい。
・建物調査を行い、状態を判断して問題部分を見極めます。
・不思議な損傷は、診断時に慎重に調査します。
建物診断結果をご報告。
リフォームプランをご提示。基本案よりご要望をお聞かせ下さい。
・基本プランはご家族の動線など間取りの部分をチェックします。
（合わせて家具の配置なども少しずつ考えて頂き設計内容を組み立てます。）
・引き続き設備やインテリアなどのご要望もお打ち合わせしていきます。
およそのプランが固まれば、
次に、お見積もりに入ります。詳細に仕様を決めていきます。
・基本設計から本設計に入ります。
・仕様を細かく決め基本のお見積もりを作成します。
・お見積もりは全て明細がでます。工事方法を全てお見積もりに沿って根拠あるご説明をします。
・資金のお打合せを致します。
1/50の設計図面、正式見積もり、設備仕様書、仕様プレゼンテーションをご提示します。
・プランを確定していきます。
・工期についてご説明させていただきます。
・資金の決定をします。
・仮住まいなどの予定を決めます。
以上が、決まりますとご契約前段階となります。
工事契約の締結。
契約後もこれまでの打合わせの流れが変わらないように、担当者がそのままで打合わせします。頼んでいたこと、宿題にしていたこと、更に担当者にいろいろご相談下さい。
契約後も内装、設備の色決め、電気コンセントの位置など、まだまだ打合わせすることがたくさんあります。
・この時点で、建築確認の為、プランの確定をします。
・契約金のお支払いをお願いしております。
・着工する前に近隣の挨拶を行います。
・電気、水道、ガスなど停止するものは、こちらからご指示します。
・この時点で、着工金のお支払いをお願いしております。
弊社の解体は大工が慎重に解体していきます。
・この時期は工事予定が天候や建物の状況により特に左右されます。
大工と設計、現場管理者の三者が詳しくチェックしながら構造補強していきます。
その後に影響する、大切な工事になります。
構造工事が終わると断熱工事をします。今までより断熱効果は格段に変わります。
・この時点で、中間金のお支払いをお願いしております。
キッチン、浴槽、洗面などの設備工事を行い、壁クロスや電気配線も決めていきます。
クリーニングが入り、外構工事を行って、お引渡しとなります。
最終確認を行い、設備のご説明をしてお引渡しです。
・保証書のお引渡し。
・鍵のお渡し。
・最終金のご精算。
定期点検を行います。
定期点検時以外にも、気になったことがあればご連絡下さい。
小さなことでも、ご相談下さい。
定期的にメンテナンスを行っていけば、建物は長期間維持することができます。
